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ドライバーは、2017年からチームと9年目のタッグとなる小林可夢偉選手を7号車に、
8号車には昨年トヨタ陣営へ移籍し、Kids com Team KCMGに加入した福住仁嶺選手と2年目のタッグ。
過去最高の成績を収めた昨年を超えるため、強力なドライバーラインナップで、
2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権のシリーズ戦に挑む。
ドライバーからのコメント
7号車ドライバー 小林可夢偉
昨年は、自分自身も久々の表彰台に立つことができ、チームランキングも過去最高位で終えることができましたが、チーム体制が大きく変わったり、シーズン途中でエンジニアの変更があったりと、自分にとっては辛いシーズンでもありました。
しかし、今はそんな昨シーズンを経験の1年だったなと思っています。
今年は、勝つのみ。今は勝つことしか誰も求めていません。
これ以外何もないというのが今まさにこのチームが置かれている状態です。
今シーズン、体制をさらに強化し、オフシーズンにチームをより強くするために全員で努力しました。
その努力をしっかりと結果に残して、最後に皆が「良かった」と言えるようなシーズンにしたいと思います。
8号車ドライバー 福住 仁嶺
2025シーズンもKids com Team KCMGで戦う事になりました。
昨年は中盤から徐々に結果を残せるようになり、ポールポジションを2度獲る事ができましたが決勝の最高位は2位と優勝まであと一歩届かず、チームも自分自身も悔しい思いをしました。
今シーズン、タイヤやレースフォーマットが変わって、昨年とは違う状況の中、更にチーム内でのコミュニケーションを取って、より良いチームにしていかなければならないと思います。
そのためにも、オフシーズンにチームと可夢偉さんと足りないところを話し合ってきました。
今年こそは優勝を勝ち獲り、ドライバーチャンピオン、そしてチームチャンピオンの両方を獲得して、チーム全員でポディウムに登って喜びあいたいと思いますので、応援よろしくお願いします。