チームスタッフの情報をご覧頂けます
Kids com Team KCMGとして3年目となる今シーズン。
昨シーズンに引き続き、チーム代表兼監督は土居隆二、
総監督はメインパートナーとして4年目となる
「Kids com」の代表取締役でもある西山悟氏が務める。
更に、現役ドライバーでもある松田次生と関口雄飛がチームを支える。
昨年、過去最高位のチームランキングで終えたKids com Team KCMG。
チーム体制を更に強化し、最強布陣でより洗礼されたチーム力を発揮し、
ドライバーとチームの両タイトル獲得に向けて2025シーズンに挑む。
目指すは「優勝」そして、「シリーズチャンピオン」!!
チームスタッフからのコメント
チーム総監督 西山 悟
昨年は、チームも確実に成長した結果を出す事ができました。ただ、それでもチームランキングは4位です。レースはチームスポーツであり、チームが強くなれば、速い車に仕上げなければ、戦略が正しくなければ、いくら才能があるドライバーを以っても勝つことが出来ません。逆にドライバーを勝たせるためには、強いチームが必要です。
成長はあったものの、所詮はチーム4位レベルでしかないという事です。同じ努力と工夫をするなら、優勝は見えません。明らかにまだレベルが低いという事が証明されたという事でもあります。勝てるドライバーを抱えていながら、勝てないのは、やはりチーム作りに問題があると考えます。各メンバーの資質よりも、彼らを一丸に纏め、各人の才能と努力を一つに束ねる事こそ、このチームには必要な事だと考えます。
これまでのやり方を否定し、チーム運営のやり方に変革を加える事で、チームメンバーは必ず大きな力を発揮する。そんなメンバーは揃っていると思っています。全てにおいて高い目標「意識」を醸成し、各人の作業、行動の迅速且つ正確な進め方の基本的業務遂行に必要な「知識」を養い、「組織」として確実に機能する環境を作っていきます。
2025年は、応援して頂く皆さんの期待の年になる。その自信を持って取り組みます。
チーム代表兼監督 土居 隆二
Kidscomのアオイ様にメインパートナーとなっていただいて今年で4年目のシーズンとなります。
昨年は、参戦15年目にしてようやく予選で初ポールを獲る事が出来たのは嬉しかったことですが、初優勝そしてチャンピォンという目標を達成できなかったのは、とても悔しく、チーム代表である私の至らなさ故と反省しております。
しかし、確実にチームの進化は感じております。 今シーズンは更にチーム体制を強化し、進め方も見直してここまで準備してきました。
レース数も増え、タイヤやレースフォーマットも変わる今年の戦い、チームは今までで一番1コーナーに近いピット位置からレースに臨むことができます。
感じているその進化を「守り・維持」するのではなく、 ひたすら勝利にこだわって攻めまくる戦いをしていきたいと思っております。
チームオーナー
Paul IP(ポール・イップ)
チーム代表 兼 監督
土居 隆二
チーム総監督
西山 悟
リザーブドライバー 兼
チームコーディネーター
関口 雄飛
チームアンバサダー
松田 次生
プロジェクトリーダー
五十嵐 一成
トラックエンジニア
(7号車担当)
Cosimo PRUSCIANO
トラックエンジニア
(8号車担当)
田坂 泰啓
データエンジニア
(7号車担当)
浦野 夢希
データエンジニア
(8号車担当)
勝俣 雅史
システムエンジニア
(7号車担当)
Khoo Teck Khoon
システムエンジニア
(8号車担当)
李 天群
チーフメカニック
(7号車担当)
松岡 佑太
チーフメカニック
(8号車担当)
澤田 真光
セカンドメカニック
(7号車担当)
森 裕保
セカンドメカニック
(8号車担当)
蜂谷 和司